Will Raise blog

投資用不動産会社、ウィルレイズ社員による内部ブログ

年間37万人が「がん」で死亡、、あなたは大丈夫?

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【ウィルレイズ女子メンバーがお届けする注目トピック 第2回】

 

国立がん研究センターの統計によると、

2017年にがんで死亡した人は373,334人(男性220,398人、女性152,936人)。

かなり多いですよね。

 

実は、先進国の中でも、がんでの死亡率が増え続けている国は日本だけなのです。

しかも、30年間で20倍にも増えたといわれているのです。

 

米国では1年間にがんで死ぬ人は、約57.5万人。

日本人は約36.5万人ですが、人口10万人当たりで換算すると、

日本人の死亡数は米国の約1.6倍にもなっているのです。

 

なぜ、医療もトップレベルの日本で死亡率が増え続けているのでしょうか?

 

まず、がんにかかる理由として「喫煙」「食習慣」「飲酒」「ストレス」等が考えられます。

特に日本では男性の1日の平均労働時間が諸外国と比べて2時間も長いと言われています。

ストレス社会の中でつい過度な飲酒や喫煙をしてしまうのではないでしょうか?

 

都内を3分歩けば1件ぐらいのペースでコンビニエンスストアを見ると思います。

医療が発達していくのと共に、身の回りでいろいろなものが便利になっていきます。

 

便利すぎるのも、よくないですね。

 

(私もコンビニはよく行ってしまいます。)

 

また、最大の理由として高齢化もあげられます。

がんを発症する年代で1番多いのが、60歳を超えてきたころから急増します。

 

寿命が延びるにつれて、免疫が落ちてきた高齢期に発症しやすくなるということでしょう。

 

がんはかかりやすい病気ですが、治りやすい病気でもあります。

 

ステージⅠやⅡで見つかった場合の5年生存率はそれぞれ80~90%以上と言われています。

 

私も小学生の健康診断から、女性特有の乳がんの検診がありました!

実は10歳~14歳の子供の死因第1位ががんだったという結果もあるのです。

 

小児がんは、人数にすると約2,000~2,500人くらいです。

 

もちろん大人のがんと小児がんで性質は異なるものにはなりますが、、、

 

がん保険に入られている方も多いのではないでしょうか。

 

ところで、団体信用生命保険というのを耳にしたことはありますでしょうか?

万が一、死亡や高度障害状態になってしまった場合に住宅や投資不動産のローンがすべて無くなるという保険です。

 

実は、私たちがご紹介している不動産にもがん団信がつくようになったのです。

 

 

がん団信はがんのステージがどの段階であっても、お医者さんにがんと診断されただけでその時点でのローン残債が0になるんです。

 

さらっとお伝えしましたが、数千万のローン残債が0になるので、インパクト大ですよね( ゚Д゚)

 

正直このがん団信目的で不動産を持たれる方はかなり多いです!

 

保険や株式投資やFX、、、

いろいろな投資商品がありますが、個々人で必要な運用や保険は十人十色。

 

 

既に取り組まれている方も、これからの方も今後のライフプランも含め一緒に考えていきましょう。

 

 

執筆担当 : 公平 詩乃

 

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